うさぶろぶろ

酒のない人生なんて

会社にいた“オタサーの姫”タイプの女性

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ふと昔の職場にいた“オタサーの姫”タイプの女性を思い出した。

男性の割合が多い文化系サークル(オタクが集まるようなサークル)に存在する数少ない女性メンバー。サークル内では希少な存在であるため、圧倒的美女でなくともオタク男性メンバーに姫扱いされることから「姫」の名を冠している。

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その“オタサーの姫”タイプの女性は見た目も悪くなく、そんなに痛い感じがしない、コミュ力の高い女性だった。
男性陣がタバコ部屋でたむろっている時、彼女は1人でタバコ部屋に突入し、タバコ部屋サロンで逆ハーレム状態だったのを覚えている。
数少ない周りの女性から男性陣にチヤホヤされていることに関して陰口叩かれることもなく、職場でうまいことやってるようだった。

あれ?一般的に言われているような“オタサーの姫”とはちょっと違うのかも。

そもそも“オタサーの姫”が成り立つのは、特定の誰かを狙わないから。
取り巻きにチヤホヤされているだけ…とは言っても、彼女が取り巻きに対して公平に接することが出来たのは本当にすごいと思う。

彼女には確固たる自信があるように見えた。
自分がこの会社で一番仕事が出来る。自分がいなければこの会社は回らない。
実際それはただの自惚れかもしれないが、自身がそう思うことで溢れて出る自信が更に取り巻きを惹きつける魅力へと昇華したのかもしれない。

取り巻きに囲まれていない時の彼女はかなり淡白だった。にこりともせずただぷかーっと煙草をくゆらすだけ。
社内の人間関係で言うと取り巻きにチヤホヤされる以外は興味なさそうだった。

そういや彼女は当時独身だったが、男の影を一つも見せなかったなー
取り巻きに男がいると思われると困るからなのかもしれない。


“オタサーの姫”と一緒に語られるのが「サークラ

男性の割合の多い文化系サークルやそれに似た性質を持つ職場に少数の女性が参加した後で、その女性をめぐる恋愛問題によって急にサークル内の人間関係が悪化し結果的にサークルが崩壊する現象がある。このときの女性を指す呼称。

さすがに組織団体をクラッシュさせたことはないが、どちらかと言うと私は「サークラ」タイプではないかと思っている。
笑顔を振りまいて取り巻きにチヤホヤされるようなタイプではないからね。
組織内の男性と接触する場合も、一対多ではなく、確実に一対一になれる機会を狙っていたっけ。

しかし、これも20代半ばくらいまでの話。
どんなに複数人に個人的にアプローチしても、自分の中での承認欲求みたいなものが満たされないと分かったところで、やめたのだった。


自分とは相容れないと思っていた“オタサーの姫”だったが、今思うとどちらも根底には承認欲求があるのかな。アプローチ方法が違うだけで。
私はどちらの方法をとっても思うように承認欲求が満たされないと思う。

承認欲求ってなんだろう。